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法律・規則改正

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◆労働基準法改正『残業に対する賃金割増率の引き上げ』について

2010年、労働基準法の一部改正により、月60時間を超える時間外労働に対する賃金割増率が25%以上から50%以上へと引き上げられました。
この時点では、この措置は大企業に限定され中小企業は、猶予期間が設けられました。
しかし、2018年の法改正により、猶予措置が廃止されることが決定され、2023年4月1日から全ての企業で月60時間以上の時間外労働に対して割増賃金率が50%以上に引き上げられました。

詳細は、下記厚労省のリーフレットから確認をお願いします。
 リーフレット